現在はエンジンを分解する重整備や車検、点検、入庫車両の受け付けなどの仕事を担当する。「直接お客さまと接する機会も多く、ありがとうと言っていただけることにやりがいを感じます。重整備の仕事をすることもとても楽しいです。車の知識を覚えることに充実感を感じます」と日々の仕事に前向きな気持ちを持って取り組んでいる。
自身は中途入社。ホンダカーズ茨城西を転職先に選んだ理由は「福利厚生がしっかりしていたことが決め手でした。残業はほとんどありませんが、もし残業した場合はしっかりと給料に反映されます。休みもしっかりと取ることができます」と語る。
結城店はサービスフロントを置かず、サービススタッフ全員で、来店客の受け付けを担当している。「前の会社でも接客をしていたので、接客は好きです。お客さまが今後どのくらい車に乗るか。何を希望しているかをしっかりと聞き取り、臨機応変に対応しています」と接客の姿勢を説明する。
また、接客は「第1印象が大切。しっかりとごあいさつするようにしています」と強調する。
入社5年目。「お客さまとのコミュニケーションが増え、指名をもらえるようになりました。現在の状況にうれしさを感じます」と話す。
将来は「工場長になりたいという夢を持っています。現在の職場の工場長のように、お客さまに信頼されるスタッフになりたい」と抱負を語る。
メカニック不足が叫ばれる中で、現在の職業を選んだ理由は「高校の時に原動機付き自転車に乗っていて、バイクいじりが好きだったことです。自動車大学校では車の楽しさを学びました」と振り返る。