ホンダカーズ群馬(都丸雄太社長)の沼田120号店で働く原紘大さんは「アスリート・ジョブサポートぐんま」の第1号として現役アスリートとサービスエンジニアの二刀流に挑戦中だ。
県外の体育会系4年生大学時代に所属したウエイトリフティング部で選手として鍛えたフィジカルとメンタル面の強さを生かし、自動車整備士国家資格の取得に向けて整備士に必要な知識と技術の習得に現在勉強中だ。
原さんは「自動車に興味を持ち、将来自動車業界でメカに係わる仕事がしたいと思ったことがきっかけで整備士を目指しました」と振り返る。
そうして就職のため群馬県に帰り、ホンダカーズ群馬を就職先に選択する。採用面接の際に大学の大先輩である都丸雄太社長からスカウトを受け入社を決心。「高校時代から活動しているウエイトリフティングを入社後も続けることができることも決め手の大きな理由でした」と打ち明ける。
働く沼田120号店では、「職場では先輩も優しくベストな環境です」とし、「営業もサービスもスタッフ皆が楽しくアットホームな雰囲気で、さまざまな仕事にも挑戦させてもらえて、スキルアップと自分の成長を実感しています」と胸を張る。
原さんは「将来は工場長や先輩方のように、スピーディーに仕事ができ、お客さまから頼りにされるメカニックになることです」と希望を胸に抱きつつ、「最初は分からないことが多くても、先輩方から親切丁寧に指導してもらえ、働きながら資格取得もでき、成長できます」と夢を実現することができるホンダカーズ群馬を就職先に勧める。